ビューティー&ヘルスリサーチ通信
本メールは、ドクターズチョイスでおなじみのビューティーアンドヘルスリサーチ社が最先端の美容と健康にまつわる話題のトピックを中心に、日々の生活を向上させるお役立ち情報を限られた読者の皆様とシェアさせていただくための、米国ロサンゼルス発・月1回(毎月5日)発行のニュースレターです。
目次
- 今回のテーマ:「緊急事態宣言が出されたロサンゼルスの現状」
- なんでもQ&Aコーナー
- 田中修一の「あなたに伝えたい!」
- マスク無料プレゼントキャンペーンについて
- お試しモニターキャンペーンについて
- つぶやかずにはいられない
1. 「緊急事態宣言が出されたロサンゼルスの現状」
こんにちは、代表の田中修一です。
日々、日本のニュースを確認しています。
日本でも、緊急事態宣言がいつ出されてもおかしくない状況に来ていますね。
こちらロサンゼルスで緊急事態宣言が出される直前の状態と、今の日本の状態はよく似ています。
リスクを感じている人は人が集まるところには行かず、その一方ではレストランやバーに集まる人も結構いました。
直前にはスーパーに人が殺到し、食品やトイレットペーパー、水などの買い占め行為により、あっという間に棚はガラガラになりました。
ところが、1週間もするとスーパーには食品やトイレットペーパーなどが並ぶようになっています。
食べる量、トイレに行く回数は、国全体で考えると増えるワケでは無いのですから。
実は、私も慌てて買い物をしてしまいました。(反省)
人が殺到している中での買い物は危険です。
出来る限り、人とは2mの間隔は取るようにご注意ください。
現在のロサンゼルスは、店舗への入場人数の制限があり、一人退店すると一人入店できるというルールですが、特に困る事はありません。
食品に購入制限はあるものの、充分に品揃えされてきています。
今度は、サプリメントの棚がガラガラになってきました。
多くの人がウイルスに接しない事はほぼ不可能と思い始めたのでしょう。
免疫力を付ける対策を始めたのだと思います。
マルチビタミン、オメガ3、乳酸菌、亜鉛、
このあたりの商品がほとんど売り切れでした。
しかし、これらもしばらくすると供給されるようになると思います。
新型コロナウイルス対策や症状チェックに関する様々な情報が広まっています。
その中で、台湾の政府が呼び掛けたチェックと対策方法は、試した方が良いと思いました。是非共有させてください。
1. 毎朝、新鮮な空気を吸い込み息を止める。10秒間、咳をせず止められたらOK。もし、止められず咳き込んでしまったら、外出はしない。
2. 15分おきに少量でも水分を摂る。喉を乾かさない。喉に着いたウイルスを胃の中に流し込み、後は胃酸と腸内に多く存在する免疫細胞でウイルスを殺す事ができる。喉でウイルスが増殖するのを避ける。
以上の2点です。
手洗い、うがい、体温チェックに加えてみてはいかがでしょう。
弊社でも体温チェックに加え、これらのチェックを取り入れる事にしました。
出勤前に息を10秒以上止めることが出来なければ、出勤禁止としました。
これはフェイクニュースでは?と思う人もいるでしょう。
しかし私はこれを導入しました。
確かに「10秒息を止められたから私はウイルスに感染していない」とは言えないでしょう。
しかし逆は言えます。
10秒間息を止められず咳込んでしまった場合は、少なからず感染の可能性があります。
可能性が少しでもある場合には、会社に出社せず自宅で療養すべきと私は判断したからです。
ビタミンCに関する情報も出回っていますね。それにも同じことが言えるでしょう。
ビタミンCにはウイルスを殺す効果はありません。薬ではないので。
厚生労働省はこの情報はフェイクです、と立場上発表するしかないのです。
しかし、ビタミンCや弊社がおすすめしているN-アセチルシステインなどの抗酸化物質は免疫力を上げる為に必要な事は確かです。
そして、飲むことによる副作用は無いので、飲んだ方がウイルスに対するリスクは減ります。
また、イブプロフェンという成分が新型コロナウイルスによる症状を悪化させるというデータがヨーロッパの医療現場から出てきました。
日本では、イブやバファリンなどの鎮痛剤に含まれる成分です。
厚生労働省は、「それに関してはまだはっきりしていません。飲まない方が良いとは、今は言えません。」という回答です。
これも立場上は理解できます。
立証されていないからです。
おそらく数年後正しいかどうか証明されるでしょう。
今は、私はイブプロフェンの使用は避けます。
「正しいか正しくないか」というよりも「リスクがあるかどうか」
これを私はまず考えます。
各自が判断し行動する事が大事だと思います。
現在、自宅で業務が行える社員は在宅勤務にし、出荷作業は最小限の人員でなおかつできるだけ短時間で出荷しています。
弊社では65歳以上のスタッフも多く在籍していますが、大事をとって彼らは自宅で待機しています。
弊社は、体調不良や65歳という制限で自宅待機を余儀なくされたスタッフに対し、全額の給与保証をし、体調の虚偽申告など無理に出勤する事のないようにしています。
お陰さまで、現在まで一人も陽性反応が出ていません。
ただ、限られた人員での出荷作業を行っています。
先日メールでお知らせしました通り、取扱説明書は弊社ホームページで公開させて頂いております。
しばらくの間、印刷した取扱説明書は同封できなくなります。
どうかご理解のほどお願い申し上げます。
また、現在、マスクの無料プレゼントキャンペーンを実施しておりますが、どうかサプリメントの買い占めや転売をご遠慮いただきたくお願い申し上げます。
少しでも多くの方にお届けしたい為です。
もう少しの我慢です。
一緒に頑張りましょう!
2. なんでもQ&Aコーナー
【Q1】マルチビタミン&ミネラル1日1粒にはグルテンは含まれていますか?
使われている農作物の産地はわかりますか?
【A1】本製品はグルテンフリーです。
各原料の原産地は、収穫時期によりロットごとに若干異なる場合がございますため、すべての原料の原産地は公開しておりません。
ただし、すべての原料は厳格な審査を通った上での原料選定を行っており、日本の厚生労働省にあたる機関、FDA(アメリカ食品医薬品局)が定めたGMP(製造品質管理基準)に準拠して製造しております。ご安心ください。
【Q2】肝硬変、それに伴う血小板減少と診断されました。
肝硬変でもレバーサポートを使用することで改善の効果が期待できるのでしょうか?
医者からは、「もう良くも悪くもならない」と言われ、薬の副作用もつらい状況です。
肝硬変自体が良くならなくても、血小板減少による貧血などの症状は改善できるか、教えてください。
【A2】貧血改善のためには、鉄を摂取することがおすすめです。しかし、肝硬変の原因によっては鉄を過剰に摂取することで肝細胞が打撃を受ける可能性があるため、鉄の補給は気をつけなければいけません。
ドクターズチョイス レバーサポートEXに配合されているウコンには鉄が多く含まれています。ウコンは肝臓のサポートに役立つとして利用されることが多いものの、お客様の肝臓の状態によっては、ウコンに多く含まれる鉄が肝臓に悪影響を及ぼす可能性があります。
そのため、レバーサポートEXの摂取はおすすめできかねます。
このように、私どもでお客様のお体の状態を診断ができません。商品がどのような影響を与えるのかが予測できず、逆に悪化させてしまう可能性もあります。
治療もおつらいかと思います。
日常生活においても、気をつけなければならない事もあるかと思いますが、お疲れがたまらないように日々お過ごしいただければと存じます。
【Q3】PF11の購入を検討しています。
この商品はFDAの許可を受けているのですか
【A3】ドクターズチョイス PF11は医薬品ではございません。
FDAは医薬品についての承認、規制は行っておりますが、化学薬品などを使用していないPF11のような製品は承認をする義務がございません。
しかしながら、アメリカでも適正製造規範と総称される製造管理及び品質管理規則が設けられており、これらの工場はFDA(アメリカ食品医薬品局)の審査が入ります。
この規範に準じた工場がGMPであり、製品の品質を高度に保つ上で重要となります。
PF11に関してもFDA認可のもとGMP工場で製造しております。
ご質問大募集
ビューティー&ヘルスリサーチ通信では、読者の皆様からのご質問を、首を長くしてお待ちいたしております。製品のこと、会社のこと、弊社代表田中のことなど、どんなことでも遠慮なくお問い合わせください。
「こんなことまで聞いていいの?」といったご心配は一切無用です。皆様の声がビューティーアンドヘルスリサーチの成長を後押しします。ご質問・ご要望・ご感想など、どしどしと私共にご返信ください。
3. 田中修一の「あなたに伝えたい!」
(この原稿は3月22日に書かれたものです)
こんにちは。ビューティーアンドヘルスリサーチ社の代表、田中です。
再び失礼します。
ここでは、「アメリカの医師達のパネルディスカッションの場で語られていた恐ろしい事実」について、先ほど入ってきたばかりの情報を交えてお話ししたいと思います。
「米国人口の40~70%は、今後12~18か月で新型コロナウイルスに感染するでしょう。」
「およそ150万人のアメリカ人が死亡する可能性があることを推測しています。」
「しかし、希望もあります。このウイルスによる症状はほとんどの場合は軽度で治まる、ということです。」
「恐ろしいのは、70%という数字もそうですが、12~18か月という数字でしょう。」
このような厳しいディスカッションが交わされるなか、アメリカの医師達の一致した見解は次の通りでした。
『新型コロナウイルスが蔓延しきって多くの人が抗体を持ったとき、抗体を持った人は生き残り、持てなかった人は残念ながら亡くなる。
このときが終息の時でしょう。』
つまり、「免疫力がカギ」と、私は考えています。
ドクターズチョイスでは、自然療法医ヴェロニカ・スコッツ先生が実際に免疫強化のために飲んでいる「ウイルス対策徹底セット」などの販売を開始して以来、多くの方からお申し込みをいただいております。
お申込みいただいたお客様には、もし商品をお気に召して頂ければ「定期購入」をしていただくことをおすすめいたします。
ご存知のように、ドクターズチョイスの定期購入は、利用期間などに縛りがありません。
いつでもご連絡を頂けましたら理由をお伝えいただかなくても、解約ができます。
お引止めもいたしません。
では、なぜ私が定期購入をおすすめするのか?
その理由は、通常購入より安くお買い求めいただけること、アルギニンサプリメントを無料プレゼントしていることなどもありますが、一番は、「定期購入のお客様の在庫は必ず確保している」という点です。
お気に召して頂けた商品は安心して続けて頂けるように、定期購入をご検討いただければと思います。
皆様と一緒にこの難局を乗り越えられるよう、スタッフ一丸となって最善の努力を尽くして参ります。
今後ともドクターズチョイスをよろしくお願い申し上げます。
4. マスク無料プレゼントキャンペーンについて
新型コロナウイルスの感染がまだまだ世界で広がりを見せていることを受け、
ドクターズチョイスでは、3つのコロナウイルス対策セットをご用意いたしました。
これらのセットをご購入のお客様に現在3M社の高機能マスクを無料でプレゼントしております。
ぜひ以下の、ドクターズチョイス携帯用消毒ジェルのページ内のリンクより詳細をご確認ください。
▼マスク無料プレゼント付コロナウイルス対策セットはコチラ
コチラのキャンペーンは終了しました。
5. 読者様限定お試しモニターについて
新型コロナウイルス感染拡大が終息するまでの間、限られた人員での出荷作業を行っている為、
お試しモニターキャンペーンはしばらくの間停止させていただいております。
どうか、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
6. つぶやかずにはいられない
最近は新型コロナウイルスの話題ばかりで、あまり明るい話がありませんね。
ご存知かもしれませんが、ロサンゼルスでは不要不急の外出は控えるようにとの命令が出されています。
もちろん、あまりうれしい状況ではないのですが、現状を少しでも前向きにとらえるため、あえて普段よりもいい点を探してみました。
まず、家族と一緒にいる時間が長くなったことです。
基本的に在宅勤務になり、外に出るのは買い物や気晴らしの散歩くらいなので子供や夫といる時間が各段に増えました。
次に渋滞がなくなったことです。
ロサンゼルスの渋滞は全米トップ5にも入るヒドさで有名ですが、今はそれが全くなく、停車するのは赤信号と一時停止の標識があるところだけかもしれません。
3つ目は人々が協力的になり、ナイスになったことでしょうか。
この難局を乗り越えるために互いに協力し合わなければという空気を肌で感じます。
とはいうものの経済に与えるダメージは大きく、異常事態であることには変わりありません。
1日も早いウイルスの収束を願うばかりです。
By 商品開発担当 込山
日本では4月といえば春。春といえば桜ですよね。
ここロサンゼルスでは、日本のように季節感を味わえるものが今一つありません。
確かに雨も降らなくなり、暖かくはなってくるのですが、新学期が始まるわけでもなく周りの景色にもあまり変化がみられません。
ただ個人的に一つだけ春?が来たなと感じられるものがあります。
あまりなじみがないかもしれませんが、紫色の花をつけるジャカランダと呼ばれる木です。
ピークは5月から6月といわれていますが、私が通勤で通る道にはきれいな花をつけたジャカランダの木がたくさん見られます。
ロサンゼルスにはパームツリーや夏のイメージがあると思いますが、この時期もおすすめです!
By購買担当 森本
先日、満を持してエアーフライヤーを購入しました。
油を使わずに揚げ物や焼き物ができる優れものです。
早速、唐揚げとフライドポテトを作ったのですが、予想以上の出来上がりにびっくりしました。
唐揚げの外はカリカリ、中はジューシーに、フライドポテトもレストランで食べるものとほとんど変わりませんでした。
揚げ物以外にもドライフルーツやパイ、ドーナツなどのスイーツも簡単に作れます。
そしてなんといっても油を使わないので、あと片付けがとても楽チンです。
電子レンジ以来のキッチン家電の大発明につぶやかずにはいられませんでした。
By マーケティング担当 川田
ビューティー&ヘルスリサーチ通信【Vol.052】を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。(社員一同)
ビューティー&ヘルスリサーチ通信Vol.052 (2020年4月5日発行)
編集・発行元:ビューティーアンドヘルスリサーチ社
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