ビューティー&ヘルスリサーチ通信
本メールは、ドクターズチョイスでおなじみのビューティーアンドヘルスリサーチ社が最先端の美容と健康にまつわる話題のトピックを中心に、日々の生活を向上させるお役立ち情報を限られた読者の皆様とシェアさせていただくための、米国ロサンゼルス発・月1回(毎月5日)発行のニュースレターです。
目次
- 今回のテーマー:「緊急事態宣言後の現状報告とプレゼントのご連絡」
- 高血糖になるとウイルスが感染しやすい
1. 「緊急事態宣言後の現状報告とプレゼントのご連絡」
こんにちは、代表の田中修一です。
皆さまいかがお過ごしですか?
ここロサンゼルスではロックダウンが延長され、5月も引き続き多くの人が自宅待機となってしまいました。
弊社も出勤できる人は本当に限られた人員だけになってしまいました。
カスタマーサービスも在宅からの対応によりお客様からのご質問に即答できなかったり、後ろで子供の声が聞こえる環境下での対応となっています。
お客様にはご不便や、ご不快な思いをさせてしまっているかもしれませんが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
ビューティ―&ヘルスリサーチ通信も、そんなことでしばらくは500円モニターやスタッフのつぶやきの声のコーナーを停止させていただく事になりました。
誠に申し訳ございません。
しばらくは、代表を務める私、田中修一からのメッセージでお付き合いください。
早速ですが、先日メールでもお伝えしましたように、
2020年5月1日~5月31日の期間に頂いたご注文全てに
ドクターズチョイス「携帯用消毒ジェル」を1個無料で同梱させていただいております。
この趣旨は
1. ドクターズチョイスご愛用者様にはどうしてもこの難局を乗り越えていただきたい。
2. その為には、この消毒ジェルを常に携帯していただき、外で何かを触ったらすぐに消毒できるようにしていただきたい。
という気持ちからです。
市中感染になっている可能性が高い今、ウイルスはエレベーターのボタンやつり革、手すり、ショッピングカートなどあらゆるところに付着している可能性が高いです。
人は無意識のうちに鼻や目をこすっています。
どうかウイルスのついた手で鼻や目をこすらない様ご注意ください。
たった1本の消毒ジェルですが、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
2. 高血糖になるとウイルスが感染しやすい
なぜ糖尿病の人は感染しやすいのか?
感染すると重症化してしまうのか?
についてご説明します。
先日、NHKの番組で京都大学の稲垣先生は以下の様に説明していました。
ウイルスに感染しない様に人間には「免疫システム」が備わっています.
その免疫システムの働きを担うのが「白血球」です。
血糖値が高くなると血管内のブドウ糖が多くなり、白血球の働きを悪くしてしまい、免疫システムが働かなくなりウイルスに感染してしまいます。
ウイルスに感染すると血糖値はさらに高くなり、悪循環となり、重症化してしまいます。
大事な事は、血糖値が高くならない様に常に気を付けておく事です。
糖尿病ではなくても、食後の血糖値が高くなる人は要注意です。
食後の血糖値は140以下になるようにしましょう。
では、どうしたら良いのでしょう?
1. 頻繁に食後の血糖値を測る習慣を付けましょう。
2. 食事の順番は 野菜やキノコや海藻類 ⇒ タンパク質として魚や肉 ⇒ 炭水化物としてご飯や麺類(白米より玄米)の順です。ブドウ糖となる炭水化物は控え目にしましょう。
3. 食後、できればすぐにウォーキングなど15分~30分の運動をしましょう。
これで食後の血糖値をかなりコントロールできます。
それでも血糖値が上がってしまう方は血糖値を下げるインスリンの量や働きに問題があります。
インスリンの原料となる亜鉛やクロムが不足している可能性があります。
血液検査で亜鉛やクロムの数値をチェックしておきましょう。
血糖値測定器は日本国内のネット購入はできませんが
弊社の「糖尿病お助け隊」店では購入可能です。
現在、本体を無料で提供してます。
食後の血糖値が140を超えているかどうか心配な方は、
コチラをご覧ください。
https://gluco-help.com/products/acon/campaign1.html
亜鉛、クロムの数値が低く、血糖値がコントロールできていない方は、
ドクターズチョイスのグルコサポートがおすすめです。
現在、7日間お試し無料モニターキャンペーン中です。
詳しくはコチラをご覧ください。
来月6月のビューティー&ヘルスリサーチ通信では、
在宅勤務で慣れない環境で「肩こり」「目の疲れ」でお悩みの方へ
それを解決してくれるプレゼントをご案内する予定です。
さらに抗体検査キットのサンプルを取り寄せ中で、そのレポートもさせていただきます。
最後に、
今回の新型コロナウイルス感染拡大により、皆が仕事、収入、介護、子育てなど何らかの苦労を抱えています。
怒り、不安など感情のコントロールも難しいですよね。
何もかも我慢、我慢の連続。
そんな時は、是非深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、今している我慢が必ず報いられる時が来ると信じましょう。
その我慢が日本を救うのです。
一番大切なのは「命」です。
生きていれば何とかなる。
私は毎日そう思うようにしています。
以上、弊社代表からのメッセージです。
ビューティー&ヘルスリサーチ通信【Vol.053】を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。(社員一同)
ビューティー&ヘルスリサーチ通信Vol.053 (2020年5月5日発行)
編集・発行元:ビューティーアンドヘルスリサーチ社
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