ビューティー&ヘルスリサーチ通信
本メールは、ドクターズチョイスでおなじみのビューティーアンドヘルスリサーチ社が最先端の美容と健康にまつわる話題のトピックを中心に、日々の生活を向上させるお役立ち情報を限られた読者の皆様とシェアさせていただくための、米国ロサンゼルス発・月1回(毎月5日)発行のニュースレターです。
目次
- ドクターズチョイス ファンガクリームがグレードアップしました!
- 田中修一の「あなたに伝えたい!」
レモングラスオイルで抗菌効果がさらにパワーアップ
ドクターズチョイス ファンガクリームがグレードアップしました!
高濃度ティーツリーオイルと肌のトラブルに効果的な成分を配合し、多くのお客様にご支持をいただいている「ドクターズチョイス ファンガクリーム」がグレードアップしました。
商品改良に伴い容器デザインもリニューアルいたしました。
7月30日発送分より、グレードアップしたドクターズチョイス ファンガクリームをお届けしております。
<レモングラスオイルについて>
リラックス効果や集中力の向上などの効能で、アロマオイルとしても人気の“レモングラスオイル”は、水虫、いんきんたむしの原因となる白癬菌(はくせんきん)や、カンジダ・アルビカンスの増殖を抑える抗菌効果があることが報告されています。
また、変色した小さな皮疹が発生する癜風(でんぷう)の症状改善に良いとも言われています。
抗菌効果の優れたレモングラスオイルを追加配合し、皮膚トラブルのもとになる菌の殺菌・炎症抑制・保湿などの効果において、パワーアップした「ドクターズチョイス ファンガクリーム」をお楽しみください。
※商品用途につきましては、今までと変わらずご使用いただけますのでご安心ください。
田中修一の「あなたに伝えたい!」
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
ビューティーアンドヘルスリサーチの田中修一です。
相変わらず、不便、窮屈な生活が続きますね。
つい半年前は、普通に友達と会食したり、おしゃべりできていたのが嘘の様です。
健康を失うと普通に健康であった事に感謝する様になると言いますが、同じですね。
普通である事、安全である事に感謝しなくてはいけませんね。
とは言うものの、在宅時間が多く、閉塞感からやる気がなかなか出なくストレスを抱えている方も多いと思います。
我々大人だけではありません。
特にじっとしている事が苦手な子供たちは、以前より机に向かって勉強する時間は確実に長く取れているはずなのに、勉強に熱が入らないのではないでしょうか?
そこで、私が昔からやっている「充実した生活を送る」為のちょっとしたコツをご紹介します。
集中力を高めたい時、考えがまとまらない時は、すぐ外に出てウォーキング。
これはいつ頃から始めたのか覚えていませんが、ある時ウォーキングをしながら考え事をしていたら、それまでごちゃごちゃになっていた考え事がスッと頭の中でまとまった事がありました。
それ以来、私は何か集中して考えをまとめたい時は、必ず外に出て歩きながら考える様にしています。
この事は、臨床実験でも証明されている様です。
20分の軽い運動をした後は、集中力や考察力が高まることが判っているそうです。
運動によって脳の血流が刺激され、意欲、学習などにかかわるドーパミンを放出し、集中力を持続させる事ができます。
モチベーションが上がらない時はどうしたら良いか?
これは独自の方法をみつけるしかないと思います。
そして、その方法は人により様々です。
おだてられてやる気が出る人がいる一方、叱られてやる気が出る人もいます。
悔しい思いをして発奮する人もいます。
私は…
悔しい思いをして発奮するタイプです。
私はやる気が出ない時は、小学校の頃を思い出すようにしています。
私は、小学校の頃、本当に勉強ができませんでした。
緊張すると朗読もスムーズにできませんでした。
私の通っていた小学校は私立の受験校で、
席はテストの成績の良い順に後ろから座る様になっていました。
私はいつも最前列。
ある時、模擬テスト中、先生が私の頭を触って「田中、頭良いな。中身じゃなくて形が」と言ったのです。
その時以来、私は「必ず成功して見せる。成功を収めるまではクラス会には出ない」と決心しました。
それ以来、モチベーションが下がった時は、当時を思い出し、自分を奮い立たせる様にしています。
悔しかった事を思い出してやる気を出す、というのは珍しいかもしれません。
でもこれが私のスイッチの入れ方なのです。
褒められてやる気が出る人は「私はスゴイ。私はできる。」を自分自身に言い聞かせる事でモチベーションが上がるでしょう。
行きつくところは好きになる事。
仕事も勉強も好きになる事がとても重要です。
「好きこそ物の上手なれ」
嫌な仕事や、つらい勉強でも、どこか1%は好きなところがあるはずです。
それを見つけ、そこに光を当てるのです。
すると1%だったものが5%に、そして10%に、どんどん広がって行きます。
すると水を得た魚の様にどんどん前に進み始めます。
きっかけが大事です。
「やる気が出る→勉強する」ではなく、「勉強して面白いところを少しでも見つける→やる気が出る→勉強が進み、さらにやる気が出る」のパターンに持って行くのです。
正に心技体。
心(こころ)技(ぎじゅつ)体(からだ)全てバランスが整ったとき、最大限の力が発揮できると思います。
何かのヒントになれば幸いです。
ビューティー&ヘルスリサーチ通信【Vol.056】を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。(社員一同)
ビューティー&ヘルスリサーチ通信Vol.056 (2020年8月5日発行)
編集・発行元:ビューティーアンドヘルスリサーチ社
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