ビューティー&ヘルスリサーチ通信
本メールは、ドクターズチョイスでおなじみのビューティーアンドヘルスリサーチ社が最先端の美容と健康にまつわる話題のトピックを中心に、日々の生活を向上させるお役立ち情報を限られた読者の皆様とシェアさせていただくための、米国ロサンゼルス発・月1回(毎月5日)発行のニュースレターです。
目次
- 今回のテーマ:最新の健康対策「デジタル毒を排出しよう!(デジタルデトックス)
- なんでもQ&Aコーナー
- 田中修一の「あなたに伝えたい!」
- お知らせ・ご連絡事項
- 読者様限定お試しモニター募集と期間限定アクセスコードのご案内
- つぶやかずにはいられない
デジタルデトックス
1日にどのくらいスマートフォン、パソコン、テレビをお使いでしょうか?
仕事も、授業も、買い物も、ゲームも、友人・家族とのコミュニケーションも、今は生活におけるほとんどのことで、インターネットが必要になっています。
1日の多くの時間をネット環境で過ごしている方がほとんどではないでしょうか?
最近、インターネットの使い過ぎ、
つまり、“デジタル毒”による健康被害が深刻になりつつあると同時に、
「デジタルデトックスをしていた」ということをよく耳にします。
- ストレスや睡眠不足などの解消
- 肩こり、目の疲れなどの解消
今や、メンタル的にも、肉体的にもヘルスケアの一環として浸透しつつある「デジタルデトックス」
今回は、その効果と方法をご紹介します。
デジタルデトックスとは、数日から数か月間、スマートフォンやパソコンといったデジタル機器やSNSの使用をやめ、現実世界でのコミュニケーションや自然に触れたりすることで、心身のストレスや疲労を軽減・回復する習慣のことです。
「デトックス」という言葉は、体内の老廃物や毒素を体外へ排出するという意味で、スマホなどのデジタル機器依存による弊害を「毒」になぞらえ、それを排出するという意味でデジタルデトックスと呼ばれるようになりました。
デジタル機器やインターネットの発展は人々の生活を便利にしましたが、同時に心身のストレスや疲労といった新たな問題も引き起こしました。
デジタルデトックスは今まさに現代人が必要としている新たな習慣です。
では実際、デジタルデトックスを行うとどのような効果が期待できるのでしょうか?
【脳の疲れがとれる】
インターネットにつながったスマホやパソコンはいつでもどこでもあらゆる情報を収集・検索できる素晴らしいツールですが、その反面、情報過多を引き起こす可能性があります。
特に目的もなく、SNSを閲覧したり、動画を視聴することで過剰な情報がインプットされると、処理が追いつかずに脳は疲弊してしまいます。
その結果、集中力や記憶力が低下したり、眠気や体がだるいといった症状が現れます。
一時的にでもデジタル機器から遠ざかることで、脳の疲れがとれ、集中力や記憶力が向上し、気分がリフレッシュできます。
【眼精疲労や肩こりが改善する】
デジタル機器の画面を長時間見続けると、眼精疲労や肩こりなど、体の不調にもつながっていきます。
その他にも、長時間座ったままでデジタル機器を使用していると、血流の悪化、免疫力の低下、体力の低下などを招く原因にもなります。
これらの症状は、長年の疲労やストレスの蓄積から発症するため、原因に気づきにくく、症状も慢性化しやすいのが特徴です。
今まで原因がはっきりしなかった体の不調もデジタルデトックスを行うことで、劇的に改善するかもしれません。
【睡眠の質が良くなる】
デジタル機器の画面からは、人間の交感神経を刺激するブルーライトが発せられています。
交感神経とは、活動している時や緊張・興奮、またストレスを感じている時などに活発に働いている神経です。
就寝前にスマホなどを長時間見ていると、ブルーライトにより交感神経が刺激され、寝つきにくくなったり、睡眠が浅くなります。
デジタルデトックスをすることでブルーライトからの刺激を軽減できるため、睡眠の質も向上します。
【ストレスが軽減される】
友達や知り合いの近況などを把握したり、人脈を広げられるなど、使い方によってはメリットの多いSNSです。しかし、同時にSNS上の人間関係にストレスを感じている人も少なくありません。
- 無意識にSNS上の世界と自分の近況を比較してしまう
- 友人の状況に嫉妬する
- 投稿された内容に腹を立てたり、動揺する
- ネット上でのいじめ
- フォロワーやいいねの数が気になる
このようなSNS上でのネガティブな体験は、不安や抑うつを引き起こし、自尊心に影響を与えるかもしれません。
SNSへの関与をやめることは最も人気のあるデジタルデトックスの1つとなっています。
SNS上での人付き合いにストレスを感じている場合は、一度SNSへの関与をやめ、人との付き合い方を見直してみるのも良いでしょう。
【時間にゆとりができる】
2016年の調査によると、人はスマホを1日に150回(6分30秒ごとに)チェックし、毎日2,617回タップ、スワイプ、クリックしているとのこと。
2022年の今、この回数はさらに増えていることでしょう。
この事実からも、スマホの使用をやめるだけで、どれほどの時間が捻出できるかが伺い知れるでしょう。
以下のような何気ない症状も、デジタル疲れが原因かもしれません。
- 疲れが取れない
- 目の疲れが続いている
- 肩こりが気になる
- 睡眠不足を感じる、寝つきが悪い
- 集中できずに携帯をいじってしまう
- 気が付くをSNSを見ている
- 気分が落ち込む
- 不安を感じる
いきなり、スマホもパソコンも全く使用しないのは難しいですよね。
まずは第一ステップとしてこれらの方法はいかがでしょうか。
【毎日決まった時間だけの超短期間デジタルデトックス】
- ご飯を食べるときに、テレビを見ない。スマホを近くに置かない。
- 電車移動の時に、音楽を聴かない。スマホをいじらない。
- 寝る1時間前からスマホをいじらない。
- 仕事の休憩時間はスマホを触らない。
- スマホを目覚ましに使わない。
など、これらに限らず自分が決めた時間はスマホなどを使わないようにする、超短期間のデジタルデトックス法です。無理なく始められ、慣れてくれば徐々に使わない時間を増やしていくようにしましょう。
【SNSから一定期間離れるSNSデトックス】
- SNSのアプリを削除する
- SNSの通知をオフにする
- フォローやサブスクリプションを定期的に解除する
SNSから距離を置くにはアプリを削除するのが一番早い方法ですが、通知機能をオフにするだけでもスマホなどに触れる時間を無意識に減らせる場合もあります。
また、フォローやサブスクリプションを解除し、不必要な情報を受け取らないこともスマホなどの使用時間を減らすことにつながります。
【週末デジタルデトックス】
- スポーツをする
- カフェなどでゆっくりと過ごす
- 手の込んだ料理を作ってみる
- キャンプをする
- 温泉などで過ごす
週末は空いている時間も多くなるため、デジタルデトックスが難しくなるかもしれません。
そのため、スポーツをしたり、手の込んだ料理を作ったり、平日にはあまりできないアクティビティでデジタルデトックスをしてみましょう。
また、思い切って1泊2日でキャンプや温泉に出かけ、デジタル機器を使わない環境に身を置いて過ごすのはいかがでしょうか?
その他にも、
- 充電器を持ち歩かない
- スマホはポケットに入れずにカバンに入れる
- デジタルデトックス専用アプリを活用する
- ガラケーに戻す
など、さまざまな方法がありますが、まずはできそうなものを短時間から始め、徐々に時間を延ばしていきましょう。
【アイクリアEX】
アメリカ眼科協会が推奨する目に良い成分、23種類をすべて配合。
長時間のデジタル機器の使用による眼精疲労、ドライアイに。
また、眼精疲労からくる頭痛や肩こりの解消にもおすすめ!
【アルギニン】
成長ホルモンの分泌を促すL-アルギニンを5,000mg配合。
成長ホルモンの分泌で、デジタル機器の使用により悪化した睡眠の質を改善。
脳と腸はつながっています:腸内環境を整えて、脳機能をアップ!
【デトックスルー】
腸にたまった毒素の排出を助ける天然成分をたっぷり配合。
デジタルデトックスと併せて、腸内デトックスで体も心もスッキリ健康に!
現代社会において、スマホやパソコンなどのデジタル機器は切っても切れないもの。
でも、時にはそれから距離を置くことで心身をリフレッシュできるだけでなく、自分が何をもっと望み、何を必要としていないのかに気づき、役に立たない習慣を捨て、より有意義な新しい習慣を手にすることができます。
ぜひ、“デジタルデトックス”お試しください!
それでは、次回【Vol76】でまたお会いしましょう。
2. なんでもQ&Aコーナー
【Q1】「オーガニック フローラケアプラスこども用」の口内炎への効果はありますか?
【A1】「オーガニックフローラケアプラス こども用」は善玉菌サプリメントであるため、体の免疫力をサポートし、細菌性やウイルス性の口内炎のできにくい体づくりの助けができるかと存じます。
口内炎対策にはしっかりと歯磨きをすることが大切です。時には歯間ブラシやフロスを使うことも考慮しましょう。
【Q2】プレミアムスーパーフードは外出先で飲む場合、シェーカーなどにお水で作ってもち歩いてもいいのでしょうか?
飲む直前に作った方がいいのでしょうか?
【A2】「プレミアムスーパーフード」も作り置きしていただくことが可能でございます。
お召し上がりの直前によく振ってお召し上がりください。食物繊維などの成分が底にたまってしまいます。
回答者個人の意見で恐れ入りますが、飲む直前に作った方が風味がよいように思われます。
ご質問大募集
ビューティー&ヘルスリサーチ通信では、読者の皆様からのご質問を、首を長くしてお待ちいたしております。製品のこと、会社のこと、弊社代表田中のことなど、どんなことでも遠慮なくお問い合わせください。
「こんなことまで聞いていいの?」といったご心配は一切無用です。皆様の声がビューティーアンドヘルスリサーチの成長を後押しします。ご質問・ご要望・ご感想など、どしどしと私共にご返信ください。
3. 田中修一の「あなたに伝えたい!」
今回のテーマは異常なアメリカです。
アメリカでは、日本円換算で約10万円以下の「万引き」は刑事罰ではなく罰金刑に軽減される事から、堂々と万引きをし、それを転売する人が多くなり、治安の悪化が心配とお伝えしました。
この様な状況からIRS(アメリカ国税庁)はこんな発表をしました。
「盗んだ商品を販売して得た利益はちゃんと税金申告しなさい。見つかれば重加算税がかかります」
「脱税行為はしたくないので盗むのを止めよう」と思う人が出るのでは?と思っての発表なのでしょうか。
真意が解りません。
インフレの進行についてもお伝えしましたが、今回は具体的な例を出してみます。
ラーメンの価格は15%のチップを入れると20ドル前後(日本円で2300円)。
ロサンゼルスの最低賃金は先月15ドル(1725円)になりましたが、早くも来年には16ドル(1840円)になるとの話も。
住宅取得の利息はここ数か月で急激に上昇。今月30年固定で4%を超えました。
大手の住宅情報サイトが「中古住宅の価格は今年は昨年比16%増の予想」と発表。
市場での販売在庫が激減して、そこにバイヤーが殺到。ますます価格が上昇してしまっています。
ただ賃金が上がっているのでいわゆる「悪いインフレ」にはなっていません。
ですが、確実にロボットとAIは進化するでしょう。
あらたな産業革命がおこると思います。
今までは一緒に働いている同僚がライバルでしたが、これからはロボットとAIがライバルになるでしょう。
彼らに勝つには「人間力」を上げていかないといけませんね。
4. お知らせ・ご連絡事項
現役産婦人科医YouTuber
ママ女医ちえこ先生が
アルギニンが、新型コロナウイルス感染症の治りを大幅に早めると報告した論文について分かりやすく解説!
動画のなかで、ドクターズチョイスのアルギニンも紹介してくださいました!
オミクロンも怖くない!?コロナの治りを早めるアミノ酸とは!? 【論文解説】
マタニティSTYLE2月号に妊娠中の女性に重要な成分として、
「プレミアムオメガ3」が掲載されました!
ぜひ誌面をご覧ください。
5. 読者様限定お試しモニター募集と期間限定アクセスコードのご案内
「ビューティー&ヘルスリサーチ通信」読者様限定のお試しモニター募集コーナーへようこそ!
今回は1商品のお試しモニターを募集しています。
当キャンペーンは2022年3月5日~10日までの期間限定キャンペーンです。
お試しモニター募集ページはコチラ
https://bandh.org/he-dc-youka-wd-fre.html
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6. つぶやかずにはいられない
デジタルデトックスを私もしよう!と決意し、
デジタルデトックス箱を買いました。
箱の中にアイフォンを入れて時間を設定すると、時間になるまで取り出せない仕組みです。
無意識に触ってしまうのなら触れないようにすればいいという発想ですが、無かったら無かったらで割と人間は違うことに集中できるみたいで散歩に行ったり、ガーデニングをはじめたり、久しぶりに読書に集中できました!
おすすめです!
出荷担当 武内
先日、道を歩いているとピンクの箱が一人(?)で動いているのを見かけたんです・・・!
なんだこれ?!と思って後で調べてみると、cocoという食べ物配達ロボットでした。
実際は遠隔で操作している人間がいるらしいのですが、町で見た時は驚きでした。
ウーバーイーツのリモート操作版といったところでしょうか…
コロナの情勢になってから人と接触をさけるためにこんなものも世に出回るようになったんですね。
日本でもそのうち見かけるかも・・・?
総務担当 村田
ビューティー&ヘルスリサーチ通信【Vol.075】を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。(社員一同)
ビューティー&ヘルスリサーチ通信Vol.075 (2022年3月5日発行)
編集・発行元:ビューティーアンドヘルスリサーチ社
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