ドクターズチョイス通信
ぽっこりお腹・ガス・肌荒れ・だるさ・集中力が続かない……原因は腸のむくみ?今注目の「むくみ腸」とは
こんにちは!
🌀腸がむくむ⁉ 便秘・ぽっこりお腹の意外な原因かも!
「最近、お腹が張ってつらい…」「便秘が続いている」そんな不調の原因、実は、むくみ腸かもしれません。
内視鏡クリニックで大腸内視鏡検査を受ける方の約4割に腸の"むくみ"が見られるとの報告も。腸のむくみは、誰にでも起こり得る、とても身近な状態で、これを「むくみ腸」といいます。
※「むくみ腸」は医学的な診断名ではなく、あくまで健康や美容分野での体感的な表現です。
🔍 むくみ腸とは?
腸の血流が滞ることで、腸壁や粘膜に余分な水分がたまり、腫れたような状態になることを「むくみ腸」と呼びます。顔や脚がむくむように、腸もむくむのです。
順天堂大学医学部の小林弘幸教授は、外科手術中に実際に腸がむくんでいるケースはよく見られ、温かいお湯で洗浄することでむくみが改善し、腸の色や動き、術後の回復も早まると語っています。
※朝日新聞Reライフ.netのインタビュー記事より引用
🚨 むくみ腸による悪影響
- 消化・吸収力の低下(栄養やサプリの効果が出にくくなる)
- 腸の免疫力低下(免疫細胞の約70%が腸に存在)
- 便秘や下痢、下腹部の張り、ガスのたまりやすさ
- 腸内に悪玉菌が増えやすくなり、おならのニオイが強くなる
- 肌荒れ
- だるさ、集中力の低下など、メンタル面の不調
🧨 むくみ腸の主な原因
✅ 座りっぱなしの生活(運動不足)
長時間のデスクワークや同じ姿勢でいることで腸の動きが鈍くなり、水分が滞る原因に。
✅ 塩分・脂質・辛いものの過剰摂取
濃い味・脂っこい食事は腸内に余分な水分を溜めやすくなります。
✅ ストレス・自律神経の乱れ
ストレスで腸の血流が低下し、水分吸収機能もダウン。腸のむくみや便通トラブルにつながります。
✅ 腸内環境の乱れ(炎症)
腸内環境が乱れると、腸の炎症や血行不良が起こり、腸のむくみへと影響します
🛠 今日からできるむくみ腸の対策
🌿 内からのケア(食事)
温める
温かいスープやお茶などでお腹を内側から温め血流を促します
カリウム
バナナ、キウイフルーツ、夏野菜などは、腸内環境を整えつつ、余分な水分の排出をサポートしてくれます
善玉菌
善玉菌は、腸の消化や吸収を助けるなど、体に良い影響を与える菌で、代表的なものにビフィズス菌や乳酸菌などがあります。
善玉菌はヨーグルト、チーズ、ぬか漬け、キムチ、味噌、納豆などの発酵食品に含まれています。
食物繊維・オリゴ糖
善玉菌は、自ら増殖したり生き続けるものではないので、善玉菌だけを摂取しても腸内に定着しません。なので、腸内環境を良くするためには、善玉菌を毎日摂取することはもちろん、腸内で善玉菌を育てることも重要です。
腸内にいる善玉菌のエサとなり、増殖を促すのが"プレバイオティクス"です。
代表的なのが、食物繊維やオリゴ糖です。
🚶♀️ 外からのケア(刺激)
ウォーキング
腸への適度な刺激となり、血流促進につながります。
マッサージ
お風呂でマッサージ:「右の腰骨の脇」や「左の肋骨の下」をお風呂で優しく揉むと、腸の動きが改善されやすいとされています。
寝る前に「腸もみマッサージ」:下腹をやや強めに押しながら時計回りに6回マッサージ(1周5秒)するだけ。副交感神経が優位になり、腸の働きが活発になります。
🌍 むくみ腸と全身のむくみの関係
腸の血流や自律神経が安定すると、全身のむくみにも良い影響があります。特に、下半身のむくみの改善が期待されることもあり、腸を整えることは全身の調子を整える第一歩とも言えます。
❗ 最適な善玉菌の種類や量は、人によって異なります。
善玉菌を摂る時に気を付けたい事が1つ。
最適な善玉菌の種類や量は、人によって異なります。
人それぞれ腸内フローラの構造は異なります。
つまり、人によって不足している菌の種類や量が異なるのです。
ヨーグルトや乳酸菌飲料を意識して摂っても、
一向にお腹の調子も体の調子も良くならない…
と、感じたことはありませんか?
一般的にヨーグルトや乳酸菌飲料には、
1〜2種類の善玉菌しか含まれていないです。
もし、その善玉菌が
ご自身にとって必要のない菌だった場合、
効果を実感できなくても不思議ではありません。
「自分に不足している善玉菌を狙って摂取する」
というのは現実的に難しいので、
多くの種類の善玉菌を摂取するのが望ましいでしょう。
さらに、
腸内環境を変えるには、最低でも約3ヵ月は継続が必要です。
一般的に、腸活を始めてから
- 早い人だと2週間〜1ヶ月程度で体調の変化を感じ始め
- 3ヶ月程度で改善した腸内環境が定着してくる
といわれています。
腸内環境の改善のためには、
腸活は最低でも3ヶ月以上続けることが大切です。
腸内環境は良くも悪くも、日々の食生活で変化しつづけます。
せっかく、善玉菌が定着し腸内環境が改善してきても
食生活を悪くすれば、腸内環境も悪い状態に戻ってしまうのです。
改善した腸内環境を維持するためにも
無理なく続けられることを
食生活に取り入れることが大切です。
ただ、
- 出来るだけ多くの種類の善玉菌を摂取できるように、様々な乳製品や発酵食品を摂る
- 腸内で善玉菌を増やすためのプレバイオティクスを摂る
- 最低でも3か月は集中して継続する
- その後も、良い腸内環境を維持するために出来る限り継続していく
これを続けるのはかなり根気がいるため、
大変だと感じる方も多いかと思います。
これらの問題を全て解決できるサプリメントとして、
ドクターズチョイスは「フローラケアプラス」を開発しました。
ドクターズチョイス「フローラケアプラス」の特徴
- 12種類の善玉菌が摂れる(4種類のビフィズス菌・8種類の乳酸菌を計500億個配合)
- 善玉菌のエサも補給できる(オリゴ糖・食物繊維を配合)
- 続けやすい(1日1粒でOK!)
腸内環境を変えるには、最低でも約3ヵ月の継続が必要ですが、
12種の善玉菌500億個と善玉菌を増やすオリゴ糖・食物繊維を1粒に凝縮した
ドクターズチョイスの「フローラケアプラス」なら1日1粒で充分なので
忙しい方でも、続けやすいですよね。
🧘♀️ 最後に
「むくみ腸」は医学的な診断名ではありませんが、腸の機能が低下している状態を表すわかりやすい言葉としてよく使われています。
日常のちょっとした食事や習慣を見直すことで、腸の元気を取り戻し、全身の不調改善にもつながります。
それでは、次回【Vol116】でまたお会いしましょう。
参考
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ビューティー&ヘルスリサーチ通信【Vol.115】を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。(社員一同)
ビューティー&ヘルスリサーチ通信Vol.115 (2025年7月5日発行)
編集・発行元:ビューティーアンドヘルスリサーチ社
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