ビューティー&ヘルスリサーチ通信
本メールは、ドクターズチョイスでおなじみのビューティーアンドヘルスリサーチ社が最先端の美容と健康にまつわる話題のトピックを中心に、日々の生活を向上させるお役立ち情報を限られた読者の皆様とシェアさせていただくための、米国ロサンゼルス発・月1回(毎月5日)発行のニュースレターです。
目次
- 今回のテーマ:「マスクは紫外線を通す?肌の老化、ガン対策の新常識!?」
- なんでもQ&Aコーナー
- 田中修一の「あなたに伝えたい!」
- お知らせ・ご連絡事項
- 読者様限定お試しモニター募集と期間限定アクセスコードのご案内
- つぶやかずにはいられない
1. 「紫外線対策の新常識!?」
こんにちは、商品開発チームの中村です。
梅雨が終われば、いよいよ夏本番ですね。
まだ新型コロナウイルスの影響で、今まで通りの夏とはいかないかもしれませんが、それでも去年よりは外に出る機会も増えるかと思います。
そんな夏真っ盛りのお出かけに最も大事なものはと言えば、
紫外線対策ではないでしょうか?
◎紫外線が最も強い7月と8月
全国的に紫外線は、5月頃から強くなり始め、7、8月にピークを迎えます。
観測地点によってピークは多少異なりますが、東京を含む関東圏は7月に最も紫外線が強くなります。
時間帯別では1年を通してほぼ12時がピークとなっていますが、その前後の10時から14時の間は特に紫外線が強いので注意が必要です。
上のグラフからも分かるように7月の10時から14時の間の紫外線は非常に強くなっていますので、この時間帯の外出はできるだけ避けた方が無難です。
どうしても外出しなければならない場合は、最大限の紫外線対策をとって出かけましょう。
◎肌の老化だけではない、紫外線による悪影響
紫外線による悪影響といえば、シミやしわ、たるみなどの「光老化」、または皮膚がんが真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか?
特に女性は光老化を防ぐため、若い頃からコツコツとスキンケアに励んでいる方も多いのでは?
しかし、これら光老化以外の紫外線が原因で起こる症状にも注意しなければなりません。
▪ 紫外線アレルギー
その名の通り、紫外線が原因で起こるアレルギー症状のことです。近年、性別・年齢を問わず紫外線アレルギーを発症している人が増えているようです。主な症状は、皮膚の湿疹や目のかゆみですが、頭痛や吐き気を催す場合もあります。
▪ 光接触皮膚炎
簡単に言うと、「紫外線+薬剤」で起こる皮膚の炎症です。それぞれ単一では何の症状も出ませんが、ある特定の成分が皮膚に残った状態で、そこに紫外線が当たると光化学反応が起こり、湿疹などがあらわれます。
原因となる薬剤としては、化粧品、湿布薬などがあり、金属や革製品なども原因となりえます。
また、市販の日焼け止めの多くには「紫外線散乱剤」や「紫外線吸収剤」が使用されています。紫外線吸収剤は紫外線が肌に透過せず、UVカット効果は高いのですが、その分肌への刺激も強く、炎症を起こす可能性も高くなりますので、日焼け止めを選ぶ際には注意が必要です。
▪ 白内障のリスク
角膜に紫外線があたると、角膜が炎症を起こし、充血、目の痛みなどの症状が出ることがあります。また、長期間にわたって水晶体で紫外線を吸収し続けると、水晶体が濁り、白内障の一因にもなります。
◎マスクは紫外線を通す
去年に引き続き、今年の夏も注意が必要なコロナ禍の日本。
ある調査では75%の方がマスク焼けを心配しているというデータも。
マスクをしていればその部分は日焼けしないと思っている方も意外と多いようです。
しかし実際には、市販の多くのマスクは紫外線を通してしまうため、UVカットマスクでなければ紫外線対策にはなりません。
不織布マスクの場合は、マスクの下にも日焼け止めを塗るという基本的な紫外線対策が必要です。
面倒かもしれませんが、マスク焼けを防ぐには、こまめに日焼け止めを塗り直すことが大切です。
また、見た目をあまり気にしないようであれば、UVカットのフェイスカバーも有効でしょう。
◎これからの紫外線対策
日焼け止めクリームは、最も一般的で有効な紫外線対策ですが、デメリットもあります。
- 汗や水で落ちてしまう
- 何度も塗り直す必要がある
- 体の広範囲に塗るには時間と手間がかかる
- 「紫外線吸収剤」による肌荒れ、炎症の可能性
- 目や頭皮など塗れない部位がある
など、人によっては気にならないデメリットもあるかもしれませんが、そもそも敏感肌で日焼け止めクリーム自体が塗れない方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、おすすめしたいのがテレビでも紹介された「飲む日焼け止め」です。
ドクターズチョイス UVケアサプリメントは、すでに海外で多くの臨床実験が行われ、日焼け止めの効果が証明されている、天然シダエキスPLE(ポリポディウム抽出液)を使用、天然、安心・安全な「飲む日焼け止め」です。
1粒で1~4時間、2粒で4~8時間の紫外線予防が期待できます。
薬剤も使われていませんので、皮膚の炎症の心配もなく、目や頭皮など、クリームの塗れない部分の紫外線対策にも効果を発揮します。
外出30分前にドクターズチョイス UVケアサプリメントを1、2粒飲むだけ。
紫外線対策として、是非ご活用ください。
それでは、次回【Vol.68】でまたお会いしましょう。
2. なんでもQ&Aコーナー
【Q1】紫外線アレルギーがあります。5~10分も外に出ているとその日の夜や次の日、または2日後に痒くなってきます。その痒みが2から3日は続くので、その間掻いてしまいます。その結果、掻いた跡が残り色素沈着します。皮膚科で尋ねたのですが予防薬はないとのことでした。商品で紫外線対策のサプリメントがありますが、紫外線アレルギーの効果データはありますか?また、お試しで飲んでみるのもいいですか?
【A1】ドクターズチョイスUVケアサプリメントの効果データは、天然ポリポディウムエキスが紫外線によるお肌ダメージを減少させたというデータであり、紫外線アレルギーによるデータではございません。ただし、紫外線アレルギーは紫外線に当たることにより皮膚に炎症を起こすため、ドクターズチョイスUVケアサプリメントを摂取することにより皮膚の炎症を抑える可能性が期待できます。いずれにしてもお肌に優しい日焼け止めクリームと一緒にお使いいただくことをお勧めします。
【Q2】日焼け後にドクターズチョイスUVケアサプリメントを飲んでも効果がありますか?
【A2】はい。ドクターズチョイスUVケアサプリメントはひどい日焼けをした場合に早く肌を再生する特質がございます。
お肌を落ち着かせる処置をしてから、ドクターズチョイスUVケアサプリメントを飲むことをお勧めします。
ご質問大募集
ビューティー&ヘルスリサーチ通信では、読者の皆様からのご質問を、首を長くしてお待ちいたしております。製品のこと、会社のこと、弊社代表田中のことなど、どんなことでも遠慮なくお問い合わせください。
「こんなことまで聞いていいの?」といったご心配は一切無用です。皆様の声がビューティーアンドヘルスリサーチの成長を後押しします。ご質問・ご要望・ご感想など、どしどしと私共にご返信ください。
3. 田中修一の「あなたに伝えたい!」
皆様、お元気ですか?
日本ではオリンピック・パラリンピックに向けワクチン接種もスピードアップしてきましたね。
先日、日本のテレビを見ていたところ、鎮痛解熱剤のタイレノールが品切れとニュースで言っていたので、
至急、アメリカでタイレノールを調達しました。
メールでもお知らせしたとおり、ワクチンを打つ前に準備すべき4つの事、というスコッツ先生のアドバイスと共にタイレノールのご案内をしております。
詳しくはコチラです。
○○様はワクチンを摂取されましたか?
多くのお客様から「ワクチンは打つべきか?打たない方が良いか?」というご質問を受けています。
結論から言いますと、弊社はニュートラルな考えです。
人はそれぞれ免疫力にも差があり、健康状態、基礎疾患の有無、年齢など様々です。
さらに今回のワクチンは絶対安全という保証は残念ながらまだありません。
一方で効果についての報告は皆さん耳にされていると思います。
まさにメリットとデメリットの天秤です。
そして、そのメリットとデメリットの感じ方は人により異なります。
大切な事は、メディアからだけでなく広く情報を集め、その情報を精査し、
自分自身の判断で決める事だと思います。
なぜなら自らの命にかかわる事だからです。
私は、家族にも「XXXXすべきだ」とは強く言わないようにしています。
情報を共有し、「最終判断は個人の意思を尊重する」という事にしています。
今後、私が心配している事は、ワクチンを摂取した人と摂取していない人の間でいがみ合いや差別的発言が起こらないか?と言う事です。
人類がウイルスという共通の敵と戦わなくてはいけない時に、人間同士でいざこざが起こってしまってはウイルスの思うつぼです。
そうならないように、心掛けて行きましょう。
4. お知らせ・ご連絡事項
【お知らせ①】
今、日本中で売り切れているアセトアミノフェン鎮痛剤「タイレノール」の取り扱いを開始いたします。
https://bandh.org/su-tylenol.html
医師監修特集ページ
「ワクチンを打つ前に準備すべき4つの事」を、是非ご覧ください。
https://bandh.org/covid-vaccine.html
【お知らせ②】
YouTubeチャンネル「妊活応援チャンネル」にてティーツリーマウスケアプラスをご紹介いただきました!ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=sTMJHUeh9bc&t=28s
5. 読者様限定お試しモニター募集と期間限定アクセスコードのご案内
「ビューティー&ヘルスリサーチ通信」読者様限定のお試しモニター募集コーナーへようこそ!
今回は1商品のお試しモニターを募集しています。
当キャンペーンは2021年7月5日~10日までの期間限定キャンペーンです。
お試しモニター募集ページはコチラ
https://bandh.org/su-dc-crngn-fre.html
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6. つぶやかずにはいられない
オーストラリアでは日本の5倍日差しが強いので紫外線対策に対する意識が高いように思えますが、日本の女性のように服装が黒ずくめだったり、日傘をさしている光景はあまり見られないんですよね。
オーストラリアには紫外線対策の合言葉があります。
SLIP.SLOP.SLAP.SEEK.SLIDEの5つです。
SLIP on a shirt シャツを着る
SLOP on sunscreen 日焼け止めを塗る
SLAP on a hat 帽子をかぶる
SEEK shade 日陰を探す
SLIDE on sunglasses サングラスをかける
学校で勉強を学ぶのと同時に紫外線対策を学ぶのだそうです。
小さい時から皮膚がんに対する教育がされているのはいいですよね。
さすが、紫外線先進国といった感じです。
カリフォルニアは車社会なので、運転焼け(腕だけ焼けてる状態)がすごく気になります。
なので、夏はUVケアサプリメントを飲んでいます。
商品開発 倉田
ビューティー&ヘルスリサーチ通信【Vol.067】を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。(社員一同)
ビューティー&ヘルスリサーチ通信Vol.067 (2021年7月5日発行)
編集・発行元:ビューティーアンドヘルスリサーチ社
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