ビューティー&ヘルスリサーチ通信
本メールは、ドクターズチョイスでおなじみのビューティーアンドヘルスリサーチ社が最先端の美容と健康にまつわる話題のトピックを中心に、日々の生活を向上させるお役立ち情報を限られた読者の皆様とシェアさせていただくための、米国ロサンゼルス発・月1回(毎月5日)発行のニュースレターです。
目次
- 今回のテーマ:歯磨き後も残る口臭の原因は「臭い玉」かも!?
- なんでもQ&Aコーナー
- 田中修一の「あなたに伝えたい!」
- お知らせ・ご連絡事項
- 読者様限定お試しモニター募集と期間限定アクセスコードのご案内
- お客様レビューのご紹介!
歯磨き後も残る口臭の原因は、「臭い玉」かも!?
こんにちは
新型コロナウイルス感染対策による行動規制が少しずつ緩和していき、徐々に“昔の生活”を取り戻しつつあるなか、「マスク生活」の緩和も検討されていくでしょう。
しかし、ここ数年のマスク着用義務化で、マスクのさまざまなメリットに気づいた人も多いはず。
ある調査では、マスクのメリットとして以下のような結果が!
1位 抗菌・抗ウイルス(31.3%)
2位 メイクをしなくてもよい(27.3%)
3位 口臭が隠せる(22.8%)
4位 ひげを剃らなくてもよい(19.3%)
5位 歯の汚れ・矯正などを隠せる(18.1%)
特に今回注目したいのは、3位の「口臭が隠せる」。
10~60代、男女問わず4~5人に1人が理由としてあげており、口臭は日本人の共通の悩みといえるかもしれません。
口臭の原因にはいくつかありますが、最も多いのは、歯周病や虫歯によるもの。
しかし、歯磨きやうがい、また定期的に歯のクリーニングを行い、歯周病や虫歯がなくてもまだ口臭が気になるという場合は「臭い玉」が原因かもしれません。
口臭の原因にもなる「臭い玉」とは?
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、臭い玉とは喉の奥の方にできる白い塊です。
正式には「膿栓(のうせん)」と呼ばれ、1~5㎜程度の大きさで、咳やくしゃみをした拍子に外に出てくることもあります。
名前の由来となるその臭いは、下水やドブ川に例えられることもあるようです。
臭い玉は喉にある扁桃腺の小さなくぼみにできます。扁桃腺は細菌やウイルスが体内に入るのを防ぐ器官で、このくぼみに口から入ってきた細菌やウイルスをとり込み、退治します。
つまり、臭い玉は細菌やウイルスの死骸が扁桃腺のくぼみにたまり、塊となったものなのです。
乾燥した季節には、空気中に塵やほこりが舞い、それらを吸うことで臭い玉に付着して、さらに大きくなることもあります。
逆に、室内を加湿し、清潔にしておくことで、臭い玉が大きくなるのを防ぐことができます。
自宅でできる臭い玉を除去する2つ方法
口臭の原因が臭い玉と分かれば、もちろんそれを取り除きたくはなりますが、どのように取り除けばよいのでしょうか?
自力で取ることも可能ですが、逆に扁桃腺や喉を傷つける危険もあり、その結果、臭い玉が増えることにもなりかねませんので、注意して実施しましょう。
1.【綿棒】
取り除ける可能性も高く、安価なため最もポピュラーな方法です。
コツとしては、臭い玉のあるポケットの周りを軽く押さえることで、ニュルッと臭い玉が出てきます。逆に臭い玉自体を押してしまうとポケットの奥に入ってしまい、さらに取り出しにくくなることもあります。
あまり強く押すと扁桃腺を傷つける可能性があるので、注意が必要です。
2.【ウオーターピック】
ウオーターピックの水圧を利用して臭い玉を取る方法です。
水圧が強すぎて喉を傷めた、臭い玉が前よりできやすくなった、などの否定的な意見が多く見られます。
また、咳やくしゃみで、偶発的に臭い玉が取れることはありますが、確実性があるわけでもなく、必要な時に取れるわけでもありません。
自力で頑張っても取れず、それでもどうしても臭い玉を取りたいという方は、歯医者さんや耳鼻科のお医者さんに相談してみるのも良いでしょう。
臭い玉を作らない為の3つの方法
できてしまった臭い玉は仕方ありませんが、臭い玉が出来にくくすることは可能です。
病気でもなんでも、やはり予防が一番です。
以下の対策で、臭い玉をできる限り作らないようにしましょう!
【うがい】
口の中が乾燥すると細菌が増殖し、臭い玉ができやすくなります。
うがいをこまめにすることで口の中の乾燥を防ぐことができるので効果的です。
また、うがい薬の使用や緑茶などカテキンを豊富に含んだ殺菌作用の高い飲み物を飲むことで、細菌の数を減らし、臭い玉ができるのを抑えることができます。
【鼻呼吸】
先にも述べたように、口の中の乾燥は臭い玉をできやすくしますが、
それだけではなく、虫歯の原因にもなります。
そのため、口呼吸ではなく、鼻呼吸を意識して行いましょう。
鼻呼吸をすることで、臭い玉の原因の1つである空気中の塵やほこりを鼻毛でキャッチすることができ、さらに空気を加湿する作用もあります。
【口の中を清潔に保ち、細菌をため込まない】
基本中の基本、毎日のマウスケアをしっかり行うことです。
歯周病や虫歯、歯の磨き残しなども臭い玉の原因になりますので、歯磨きは当然ですが、フロス、マウスウオッシュも必須です。
特にマウスウオッシュは、歯ブラシやフロスでは取りきれない細菌まで殺菌できるので、毎日欠かさずに使いたいものです。一般的なアルコール・エタノールを使用したマウスウオッシュは口の中を乾燥させ、かえって臭い玉の原因を作ることにもなりかねません。
そこでおすすめしたいのが、アルコール・エタノール不使用のドクターズチョイス「ティーツリーマウスケアプラス」です。
有効成分であるティーツリーオイルが口の中を乾燥させることなく、「歯肉炎」「歯周病」「口臭」「歯垢」の原因菌を殺してくれます。さらに、ティーツリーオイルは口の中に留まるため、歯垢の形成も防ぎます。
また、歯茎のマッサージや舌磨きとしてもご使用いただけます。
お口の悪玉菌の増殖を抑えるには善玉菌サプリメント
臨床試験で口臭、歯周病、咽頭炎予防が明らかになった「BLIS K12」と虫歯予防に高い効果を発揮する「BLIS M18」を高配合した舐めるタイプのサプリメントです。
寝ている間にお口の中で悪玉菌が激増するため、
朝には口臭が・・
そんな悩みを解決するのが、
ドクターズチョイス「マウスケアプロバイオ」です。
まずは、フロスで歯間の食べかすを取り除き、その後は丁寧に歯磨き。
歯磨きの後は、ドクターズチョイス「ティーツリーマウスケアプラス」で口内を乾燥させることなく殺菌。
締めに、ドクターズチョイス「マウスケアプロバイオ」で善玉菌を投入。
翌朝も気分爽快、お口スッキリ、臭い玉も作らせません!
新しいマウスケア習慣、今すぐに始めてみませんか?
それでは、次回【Vol83】でまたお会いしましょう。
①ドクターズチョイス「ティーツリーマウスケアプラス」
②ドクターズチョイス「マウスケアプロバイオ」
2. なんでもQ&Aコーナー
【Q1】口内の頬の内側に口内炎と思われる症状があります。病院には行くつもりなのですが、とりあえずファンガクリームを口内に塗っても問題無いでしょうか。
【A1】ファンガクリームは口内におすすめはできませんが、ティーツリーマウスケアプラスは口内炎には特におすすめです。ティーツリーマウスケアプラスのみでも効果が期待できますが、ぬるま湯に重曹を小さじ1杯混ぜ、そこにティーツリーマウスケアプラスをお好みの量混ぜたものでお口をすすぐと大変良いでしょう。1日3回これを行ってみてください。
【Q2】ヘルペスが以前は口の周りや唇に発症していましたが、最近は頬にも出たり口角の周りに広く出たりと変わってきているように感じます。何かヘルペスウイルスに影響する要因などあるのでしょうか?
【A2】「リシン+プラス」を毎日1日2粒、起床後の空腹時に1粒と、ご就寝の空腹時に1粒お召し上がりになると効果を実感していただけると思います。お食事について避けるべき食材は、卵、大豆製品、柑橘類、トマト、スパイスです。これらは自然療法の観点から肌を荒れやすくしてします。また、コーヒーはヘルペスウイルスを活発にしてしまうため、控えることをおすすめいたします。
ご質問大募集
ビューティー&ヘルスリサーチ通信では、読者の皆様からのご質問を、首を長くしてお待ちいたしております。製品のこと、会社のこと、弊社代表田中のことなど、どんなことでも遠慮なくお問い合わせください。
「こんなことまで聞いていいの?」といったご心配は一切無用です。皆様の声がビューティーアンドヘルスリサーチの成長を後押しします。ご質問・ご要望・ご感想など、どしどしと私共にご返信ください。
3. 田中修一の「あなたに伝えたい!」
今回のテーマは日本の特徴とも言われる「同調圧力」について私の思ったことをお話しさせていただきます。
ある意見を持つ人がいても、周りの意見に合わせるよう暗黙のうちにプレッシャーを感じさせる風潮
といった意味だと思います。
デメリットのイメージが大半を占めます。
ですが、最近適度な「同調圧力」 は 日本の良さの根幹にあるのではないかと思うことがあります。
海外での日本人のイメージ評判はとても高いです。
その理由 を聞くと、「日本人は 真面目、 ルールを守る、 他人を 思いやる 心が素晴らしい。」といったコメントが 多いです。
なぜなのでしょう?
私が子供の頃 親から 「お金を拾ったら交番に届けなさい」と言われたことを覚えています。
小学生の頃十円を拾って交番に届けた記憶もあります。
子供ながらにポケットに入れたいなという葛藤ともしその行為を誰かに見られていたらどうしよう という「同調圧力」を感じていたことを思い出します。
おそらくこのような「同調圧力」 が 「日本人は 真面目、 ルールを守る、 他人を思いやる心が素晴らしい。」という良い面を 生んでいるのではないかと思うことがあります。
そんな時、ブラジルやハワイなど 移民政策で海外に渡った多くの日本人をはじめさまざまな国に移住し 活躍した先輩の方々が、
現地で苦しい生活でも真面目に ルールを守り、他人を思いやりながら生活していた事が今の日本人のイメージの良さを作り上げてくれたのだと感謝します。
そして、最近は大リーグで活躍する大谷選手などそのプレーの素晴らしさだけでなく、その行動の素晴らしさがますます日本人のイメージアップにつながっていると思いとてもうれしいです。
日本人だけではありません。日本の治安の良さは皆さんもご存じのように世界有数です。
観光客にとって訪れる国の治安はとても重要なポイントです。
さらに、京都に行くといつも思うのですが、ゴミ一つ落ちていないクリーンさにびっくりさせられ、とても気持ちが良いです。
これらがすべて「同調圧力」 によるものでは当然ありませんが、 ルールを守る点などは 多少の 影響はあるのではないでしょうか?
適度でストレスのない「同調圧力」 をうまくポジティブに活用して日本の良さを ますます伸ばして行けたらなと思います。
4. お知らせ・ご連絡事項
CLEARでもドクターズチョイス 『ビオチン5000プラス』が紹介されました!
<スコッツ先生の相談室をご活用ください>
定期購入をお申込みのお客様限定サービス「スコッツ先生の健康相談室」を是非ご利用ください。
無料で月に一度、自然療法医スコッツ先生に質問できるうれしいサービスです。
ご利用はマイぺージにログイン頂きまして、ぺージ中段に「スコッツ先生の健康相談室」というボタンが表示されますので「早速相談をする」と書かれたボタンをクリックして、ご質問内容をご記入の上、ご送信ください。
5. 読者様限定お試しモニター募集と期間限定アクセスコードのご案内
「ビューティー&ヘルスリサーチ通信」読者様限定のお試しモニター募集コーナーへようこそ!
今回は1商品のお試しモニターを募集しています。
当キャンペーンは2022年10月5日~10日までの期間限定キャンペーンです。
お試しモニター募集ページはコチラ
https://bandh-r.org/he-dc-ned-h-fre.html
ページを閲覧するにはキャンペーンパスワードが必要です。キャンペーンパスワードはLINE公式アカウント限定で配信しております。
【ドクターズチョイス LINE公式アカウント】
ドクターズチョイス商品のお得な情報や最新情報をいち早くお届けします。
↓お友だち追加はこちらから↓
https://line.me/R/ti/p/xqFDW0dSYy
6. お客様レビューのご紹介!
今月はティーツリーマウスケアプラスをご紹介します!
なんと日本人の80%が歯周病と言われており、歯周病や虫歯によって口の中で増殖を繰り返す悪玉菌は、口臭・舌苔の原因となっています。
進化したマウスウオッシュ「ティーツリーマウスケアプラス」はティーツリーオイルのパワーで「歯肉炎」「歯周病」「口臭」「歯石」の原因菌を殺菌するとともに、歯石の形成も防ぎます!
指に数滴垂らして歯茎のマッサージも可能です!
マスクを常時付けるようになり、口臭が気になっていました。使用後は長時間の爽快感が続きます、香りもとても好きな香りです。
香りも良く、歯磨きが楽しくなります。以前よりも口臭、ねばつきも気にならなくなりました。1度に1滴程度の使用なので、持ちもよさそうです。
毎晩指でオイルをつけて歯茎をマッサージするようにしました。血行が良くなったのか、歯茎の腫れがだいぶ治まってきて、痛みも少なくなってきました。
歯磨きの後、いつもよりすっきり、さっぱり!しました。時間がたっても口の中の不快感が生じなくなった気がします。
ビューティー&ヘルスリサーチ通信【Vol.082】を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。(社員一同)
ビューティー&ヘルスリサーチ通信Vol.082 (2022年10月5日発行)
編集・発行元:ビューティーアンドヘルスリサーチ社
妊娠お助け隊、糖尿病お助け隊、美肌シリーズ専門店はビューティーアンドヘルスリサーチ社が運営しております。詳しくはこちらをご覧ください
https://bandh.org/company_info#stores
お問い合わせ:https://bandh.org/contact_us
ビューティー&ヘルスリサーチ通信バックナンバーはコチラから。
配信停止をご希望の方は下記URLよりお手続きをお願いいたします。
本ニュースレターに掲載された医療・健康・美容に関する情報は、情報の提供を目的としたものであり、医師によるアドバイスや診察に代わるものではありません。ご自身またはご家族等の健康や治療に関する判断にあたっては、必ず医師の診察を受けてください。
本ニュースレターへ掲載する情報の作成および管理については、慎重に行っておりますが、情報の正確性・完全性・有用性・安全性等について弊社はこれを保証するものではありません。
弊社は本ニュースレターに掲載した情報の一部または全部を予告なく変更することがあります。