ビューティー&ヘルスリサーチ通信
本メールは、ドクターズチョイスでおなじみのビューティーアンドヘルスリサーチ社が最先端の美容と健康にまつわる話題のトピックを中心に、日々の生活を向上させるお役立ち情報を限られた読者の皆様とシェアさせていただくための、米国ロサンゼルス発・月1回(毎月5日)発行のニュースレターです。
目次
- 今回のテーマ:「今シーズンは、インフルエンザ大流行の可能性」
- なんでもQ&Aコーナー
- 田中修一の「あなたに伝えたい!」
- お知らせ・ご連絡事項
- 読者様限定お試しモニター募集と期間限定アクセスコードのご案内
- つぶやかずにはいられない
1. 「今シーズンは、インフルエンザ大流行の可能性」
こんにちは、商品開発チームの中村です。
日本では10月の後半に一気に気温が下がり、秋を通り越して冬が来てしまったような肌寒さが続きましたね。
そろそろ、紅葉も見ごろを迎えるのではないでしょうか。
アメリカでも東海岸の方では、紅葉を楽しめるところも多いようですが、残念ながらここロサンゼルスの草木は年中緑色です。
もちろん、1年を通して温暖なところがロサンゼルスの魅力でもあるのですが…
急激な気温の変化は体調を崩しやすくしますので、Ness様も気を付けてくださいね。
というのも、今シーズンはさまざまな要因が絡んで、インフルエンザ大流行の可能性が示唆されているからです。
◎なぜ、インフルエンザが大流行の可能性がある?
例年インフルエンザは、11月頃から感染が増え始めて、1月から3月にかけてピークを迎え、春になると落ち着いてきます。
参照:厚生労働省「インフルエンザの発生状況」https://www.mhlw.go.jp/content/000620809.pdf
しかしながら、昨年は新型コロナウイルス対策がインフルエンザにも功を奏し、通常、年間の感染者数が100~200万人のところ、2020年シーズンは約56万人と激減しました。
季節性インフルエンザの患者報告2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | |
総数 | 1,751,970 | 1,614,999 | 1,898,941 | 1,876,083 | 563,487 |
インフルエンザなどの感染症は、毎年ある程度流行することによって、一定の人たちが免疫を持つことになるので、その翌年は極端な流行が起こりにくくなります。
2020~2021年シーズンは、ほとんど感染者が出なかったため、多くの人たちはインフルエンザの免疫をもっていません。
その状況でインフルエンザが流行すると、通常よりも感染者数が大幅に増え、大流行になる可能性が高いと言われています。
さらには、入国制限の緩和や飲食店の時短要請の解除などで、海外からの入国者も含め、人の移動が増えることにより新型コロナウイルスだけではなく、インフルエンザウイルス感染のリスクも高まります。
◎とにかく免疫力を高めておくこと
ご自身の免疫力を高めることで、ウイルスに感染しにくい体、感染しても重症化せず、早く治りやすい体にすることができます。
◎ウイルスに負けない、免疫力の高め方
免疫力を高めるために最も重要なのが腸内環境です。
なぜなら、免疫システムの70%が腸に存在しているからです。
その腸内環境を整えるために重要なのが、食物の消化、ビタミンの合成、免疫システムのサポートをする「プロバイオティクス」、いわゆる善玉菌です。
実際にプロバイオティクスであるラクトバチルス菌とビフィズス菌は、成人と小児の呼吸器感染症の期間を短縮することが分かっています。
腸内環境を整え、免疫力を高めるにはプロバイオティクスが豊富な食品やドクターズチョイス 「フローラケアプラス」などのサプリメントを摂取することが役立ちます。
睡眠も免疫力強化には重要です。
なぜなら、睡眠中には成長ホルモンが分泌されるからです。
睡眠が短く、成長ホルモンの分泌が少ないと免疫細胞が修復されず、結果、免疫力が下がってしまいます。
個人差はありますが、毎日6~7時間ほどの睡眠をしっかりととりましょう。
寝る前にアルギニンを摂取することで、成長ホルモンの分泌が促進されますので、アルギニンの摂取もおすすめです。
また、体温が1度上がると免疫力は何十倍にもなるため、毎日ゆっくりお風呂に入って体温を上げる時間を持つことも大切です。
これからの時期は、インフルエンザウイルスともちろん、まだまだ新型コロナウイルスも落ち着いていません。
ビューティーアンドヘルスリサーチ社では、医師が監修した新型コロナウイルスに関する特集ページを公開しています。
まだご覧いただいていなければ、是非ご一読ください。
【医師監修】ワクチンを打つ前に準備すべき4つの事(https://bandh.org/covid-vaccine.html)
【ドクタースコッツ監修】新型コロナウイルス感染後のスピード回復法とは?(https://bandh.org/coronavirus-recovery.html)
【ドクタースコッツ監修・最新版】ウィルスに打ち勝つための免疫力をつける方法と、「陽性」反応が出た。ウィルスに感染したときの対処法 (https://bandh.org/coronavirus.html)
是非、ご健康にお役立てください。
それでは、次回【Vol.72】でまたお会いしましょう。
2. なんでもQ&Aコーナー
【Q1】ドクターズチョイスのアルギニンですが、これからの季節、風邪などひかないようにしたいので、免疫力アップの為のおススメの飲みかたを教えてください。
【A1】免疫力向上の為には、1日1包を3~4回に分けて摂取することをお勧めします。また、疲労回復・睡眠の質を高める為には、就寝30分前に1包を摂取してください。
【Q2】免疫力強化のためには、どのサプリメントを飲むのが良いですか?
【A2】ドクターズチョイス 「N-アセチルシステインプラス」をお勧めします。
主成分のN-アセチルシステインは「強力な抗酸化成分」とされていて、
グルタチオンという抗酸化酵素を、体内で作り出す成分として注目されています。
このグルタチオンは、免疫力を向上させるために必要なもので、
昨今、ウイルス感染により重症化してしまう人には、圧倒的にグルタチオン値が低かったというデータがありました。このことから、N-アセチルシステインプラスを補給することで、
グルタチオンの生成に役立ち、免疫力向上につながると、ご案内しています。
免疫力強化目的の場合、1日2粒、1回1粒を空腹時にお召し上がりいただくことをお勧めします。
ご質問大募集
ビューティー&ヘルスリサーチ通信では、読者の皆様からのご質問を、首を長くしてお待ちいたしております。製品のこと、会社のこと、弊社代表田中のことなど、どんなことでも遠慮なくお問い合わせください。
「こんなことまで聞いていいの?」といったご心配は一切無用です。皆様の声がビューティーアンドヘルスリサーチの成長を後押しします。ご質問・ご要望・ご感想など、どしどしと私共にご返信ください。
3. 田中修一の「あなたに伝えたい!」
今日は悪い習慣の断ち方について、私の経験談をお話しします。
やめた方が良いと分かっているけど、なかなかやめられない「悪い習慣」って、
誰もが一つや二つは抱えていますよね。
添加物の多い加工食品やインスタント食品は体に悪い、肝臓に負担をかけていると分かっていても、ついつい食べてしまう、など。
私の場合は、ベッドに入ってから携帯でYoutube動画をついつい見てしまう悪い習慣があります。
「ブルーライトは質の良い睡眠を妨げ、翌日のパフォーマンスにも影響し、長期的には健康にも良くない」という事は分かっているのですが、ついつい30分だけとか言って1時間以上も見てしまう事もしばしばあります。
そんな時、Youtubeで「悪い習慣の断ち切り方」という動画があったのでご紹介します。ちなみに寝る前に見た動画です。(笑)
多くの悪い習慣は、その行動を取ってもすぐには悪い結果が出ないので「今日だけは」とか「これが最後」と自分に言い聞かせてしまいます。
これが悪い習慣を断ち切れない一番の原因です。
タバコは体に良くないとは分かっていますが、タバコを吸ったから次の日に肺炎になるわけでは無いので続けてしまうのです。
言い換えると、悪い習慣をした後に何か大きなダメージがあれば、その悪い習慣を断ち切る事ができるのです。
例えば、友人に「今日から私はXXXを100日間断ち切る。もし途中で挫折したら、あなたに預けている10万円を好きな様に使って良い」と伝えてダメージ設定をするのです。
そうすれば、悪い習慣を断ち切る事ができるはずです。
この例の様に、お金でなくてもOKです。何か自分にとって大きなダメージ「罰」を設定してみると悪い習慣を断ち切る事ができます。
「罰の設定」の他にもう一つの方法は「実行不可能にする」という方法があります。
私はこの方法で「ベッドに入ってから携帯」という悪い習慣を断ち切る事ができました。
携帯をベッドルームには絶対に持ち込まない。
言葉にすれば単純な事ですが、効果は抜群です。
今度は、もう一つの悪い習慣を断ち切る事にチャレンジしようと思っています。
料理が趣味で酒好きの私は、なかなか休肝日を作る事ができません。
夕食の準備をしながら、いつも「この食事には赤ワインかな。。」などと考えながら料理をすることが至福のひと時です。
毎日のお酒は肝臓に負担を掛け、睡眠の質も落とし、血圧にも良くないという事は分かっています。
ドクターズチョイスのレバーサポートEXや血管お掃除サプリメントは私の肝いりの開発商品ですが、このサプリが有るから大丈夫と言い聞かせ、悪い習慣を断ち切る事ができていません。
確かに、お酒を飲まずに寝ると睡眠の質が良いという事は、昨年手術で数日間入院した時に実感しました。
病院なのでお酒が飲めない事は当然で、入院中はお酒を飲みたいとも思いませんでした。
まさに「実行不可能」な環境下にあったからです。
次のチャレンジは、1週間の断酒です。前日には冷蔵庫からビールを取り出し、ワインやウイスキーを鍵のかかる部屋に移しカギをかけ、そのカギを妻に渡して隠してもらう。
これをやってみようと思います。
4. お知らせ・ご連絡事項
目の健康には欠かせないのが「ルテイン」
実は、「脳」の健康にも有効であることが近年の研究で報告されています!
ルテインは緑黄色野菜に多く含まれるカロテノイドの一種で、目の奥に元々存在している成分です。
「ルテイン」がしっかりあることで
★目の網膜細胞を守り
★目の機能や視力を維持するために使われる
重要な栄養素です。
ルテインが不足すると、黄斑変性や白内障などの眼の老化が起こりやすくなるといわれています。
体内でつくることはできませんので、食事から摂取することが重要です。
>>詳しくはコチラ
「ルテインは目だけはなく、脳の健康にも有効!」
5. 読者様限定お試しモニター募集と期間限定アクセスコードのご案内
「ビューティー&ヘルスリサーチ通信」読者様限定のお試しモニター募集コーナーへようこそ!
今回は1商品のお試しモニターを募集しています。
当キャンペーンは2021年11月5日~10日までの期間限定キャンペーンです。
お試しモニター募集ページはコチラ
https://bandh.org/he-dc-pm-fre.html
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6. つぶやかずにはいられない
去年のアメリカのニュースでは2020-2021年の冬は新型コロナウイルス感染者に加えインフルエンザ患者の入院も予想されているため、ツインデミック(twindemic)になるかも?!といわれていましたが、
コロナによって公衆衛生をすごく意識し始めた結果、インフルエンザで入院したアメリカ人はわずか155人にとどまったそうです。
ですが、新型コロナワクチンも普及し始め、気持ちが緩み始めている2021-2022年の冬は去年のリバウンドが来るのでは?とも言われています。
気持ちを緩めずしっかり手洗いうがいを心掛け、体調を整えたいと思います。
出荷担当 飯田
最近、寝ている間に咳が止まらなくなる時があります。気温の変化などの影響だと思います。
カリフォルニアは特に空気が乾燥しているので、この時期は油断できないです。
なので、夜はなるべく体を冷やさないようにして暖かい飲み物を飲むようにしています。
ドクターズチョイス「フェミバランスティー」を飲むようにしているのですが、このお茶はカフェインもなく寝る前に飲むとリラックスできるので重宝しています!
マーケティング 大居
ビューティー&ヘルスリサーチ通信【Vol.071】を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。(社員一同)
ビューティー&ヘルスリサーチ通信Vol.071 (2021年11月5日発行)
編集・発行元:ビューティーアンドヘルスリサーチ社
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