年末年始のお届けについて
ビューティーアンドヘルスリサーチでは、年末年始期間、通常通りご注文頂けます。
年末・年始のお届けは輸送が混雑致しますので、お急ぎのお客様はお早目にご注文ください。
12月23日までにご注文いただきますと、年内にお届けできる予定です(沖縄を除く)。
カスタマーセンターへのお電話のお問い合わせにつきましては、年中無休24時間受付ております。
尚、12月28日から1月5日までにカスタマーセンターへ頂戴しましたメール・FAXにつきましては、2025年1月6日より順次ご連絡させて頂きます。
【ドクタースコッツ監修】新型コロナウイルス感染時の重症化予防と後遺症対策
未だに新型コロナウイルスに感染した後の重症化と後遺症に悩んでいる方は多くいらっしゃいます。
原因は、コロナウイルスにより体内の臓器などあちらこちらの細胞が損傷した為です。
一番多いのが、
肺の細胞損傷です。その為、多くの人が肺炎を発症します。
味覚障害や嗅覚障害の原因は 「味細胞」「嗅覚細胞」の損傷に加え「神経細胞」が損傷した為に起こります。
この様に、コロナウイルスは体内の様々な個所の「細胞」を傷つけます。
これがコロナの症状や後遺症の原因です。
そして、壊れた細胞が完全に回復するには1~2年かかるともいわれています。
さらに、コロナ治療の薬により腸内環境が乱れてしまうという問題も多く発生しています。
アレルギーや免疫力低下、便秘や下痢などコロナ罹患前に比べ、体の変化を感じている人は腸内環境を見直してみましょう。
もう一つ重要な症状に「血栓症」が有ります。
直接症状としては感じられませんが、血管細胞が傷つけられる事により「血栓症」を発症してしまう深刻な問題が有ります。
何と、重症化患者の3割が血栓症を発症というデータが有ります。
森下英理子先生の「新型コロナ感染症と血栓症」のYouTube動画もこのページの下の方にリンクを貼っておきました。
高血圧の方や脳梗塞、心筋梗塞が心配な方は是非ご覧ください。
についてご説明します。
コロナウイルスにより損傷した細胞を修復する方法
~細胞を修復する「抗酸化物質」と「成長ホルモン」~
壊れた細胞を修復する為、必ず取り組まなくてはいけないのが抗酸化物質の摂取です。
細胞の修復には抗酸化物質は必須です。
さらにその修復を助けるのが「成長ホルモン」です。
最強の抗酸化物質「グルタチオン」
抗酸化物質にはビタミンCやビタミンEなどが有名ですが、コロナ感染時には、より強力な抗酸化物質の摂取が必須です。
それが最強の抗酸物質と言われる「グルタチオン」です。
コロナ重症患者は体内のグルタチオン値が極端に低かった
というデータが2020年に発表されました。
言い換えると
「グルタチオンをしっかり摂っていれば、重症化や後遺症を免れた可能性が高い」と言えます。
体内のグルタチオン値を上げる方法
では、体内のグルタチオン値はどうしたら上げる事ができるのでしょう?
上げる方法は2つ
- グルタチオン注射を打つ
グルタチオン注射はアンチエイジングで有名な方法でアンチエイジング専門の皮膚科で受ける事ができます。 - N-アセチルシステインとビタミン、ミネラル類を一緒に摂る
これらの成分を一緒に摂ると体内でグルタチオンが発生します。アメリカでは、昨年コロナ対策としてN-アセチルシステインが爆発的に売れ、当社でもしばしば原料が調達できず品切れを起こしてしまいました。ちなみに、N-アセチルシステインは残念ながら日本では一般に販売されていません。
「細胞の修復を助ける」成長ホルモン
今の倦怠感は成長ホルモンの分泌不足の可能性が高いです。
具体的に説明します。
一晩寝ると、疲れが取れますよね。
通常、昼間仕事や運動で疲弊した細胞は夜中睡眠時に分泌される成長ホルモンにより修復されます。
ところがコロナに感染すると、細胞の損傷があちらこちらで起こっている為、普段分泌されている成長ホルモンの量だけでは細胞の修復が間に合いません。
その結果、睡眠障害や倦怠感を感じてしまいます。
では、成長ホルモンの分泌を促進させるにはどうしたら良いのでしょう?
成長ホルモンは夜の10時から夜中の2時に分泌されます。
10時前には寝る様にしましょう。
さらに、成長ホルモンの分泌を促進する成分としてアルギニンとシトルリンを摂りましょう。
これはノーベル賞学者 イグナロ博士により発見されました。
ドクターズチョイス 「アルギニン5000シトルリン2000プラス」は、イグナロ博士の推奨成分を再現した商品です。
新型コロナウイルス感染後の倦怠感でお悩みの方是非お試しください。
ドクターズチョイスでは効果など少しでもご不満がある場合は返品保証を行っております。
全て飲んだ後でもOKです。お気軽にお試しください。
コロナ治療で荒れてしまった腸内環境を元に戻す方法
抗ウイルス剤は腸内細菌も死滅させます。腸内環境を元に戻しましょう。
病院の治療では、コロナの重症化を防ぐために抗ウイルス剤やステロイド等が使用されます。
これらの薬剤は、ウイルスの増殖を抑える働きや炎症を抑える働きがあり、即効性がありとても有効です。
しかし、一方で投与後、これらの薬は腸内細菌をも殺してしまう為、その後の免疫力低下につながります。
免疫細胞の70%は腸内に存在しています。
抗生物質を1回飲むと、腸内細菌が死んでしまい、腸内環境が元に戻るまで1年以上かかると言われています。
コロナ治療を受けた後や抗生物質を飲んだ後は、死んでしまった腸内の善玉菌を大量補給し、腸内環境を元に戻しましょう。
腸内の善玉菌と言えば「ビフィズス菌」と「乳酸菌」です。
健康な人の腸内には
ビフィズス菌は5種類~10種類
乳酸菌は300種類以上が存在しています。
その中でも重要なのが
4種類のビフィズス菌と8種類の乳酸菌と言われています。
ドクターズチョイスでは腸内環境を整える為、必ず必要と言われる12種類の善玉菌を全て配合した医療レベルの善玉菌サプリを開発しました。
コロナ治療後、便秘や下痢、風邪気味、体調不良、疲労感のある方は腸内環境が乱れています。
腸内環境を整えましょう。
コロナ感染による血栓症とその対策
コロナウイルス重症化患者の3割が血栓症を発症
新型コロナウイルスに感染すると、特に血管細胞が傷つけられ、血栓ができやすくなります。
実際に新型コロナウイルス患者で重症化してしまった方の3割が血栓症を発症しています。
例え軽症患者でも、長期的にみて血栓症になりやすくなるというデータも出ています。
コロナに感染した人は『脳梗塞や心筋梗塞』のリスクが上がることが懸念されているため、血栓対策をお勧めします。
ドクターズチョイス「血管お掃除サプリメント」
「血管お掃除サプリメント」に配合されている酵素成分(日本未発売成分)は血栓の原因物質を分解する事が臨床実験で証明されています。
その他、血液サラサラで有名なナットウキナーゼは業界トップの配合量です。
前述のドクターズチョイス「アルギニン5000 シトルリン2000プラス」は、成長ホルモンを分泌させるだけではなく、血管を拡張し血流を良くし、血管を柔らかくする効果も証明されています。
この際に、血管お掃除サプリとアルギニン5000 シトルリン2000プラスで徹底的に血管内をきれいにし、血栓症対策だけではなく動脈硬化を改善し、血管を若返らせてみてはいかがでしょうか?
こちらの動画も是非ご覧ください。
「新型コロナ感染症と血栓症」森下英理子先生
脱毛対策
新型コロナウイルスに感染すると、“ビオチン”という成分が体内から排出されます。それが脱毛の原因と言われています。
ビオチンは、髪、爪、肌を構成する重要な成分です。
また、ウイルス感染後は、ビオチンだけではなく、多くのビタミンが体内で不足するため、脱毛に悩んでいる方はビオチンとビタミン成分を一緒に摂ることをお勧めします。
ドクターズチョイス「ビオチン5000プラス」には、ビオチンを5,000mcgと高配合しているだけでなく、ビタミンC、ビタミンB-6、コラーゲン、ヒアルロン酸等、ビオチンの効果をサポートする成分を配合し、脱毛対策など髪の毛の健康をサポートします。
糖尿病の方が重症化を防ぐ為注意すべき2つの事
コロナ重症化・死亡者の多くの方が何らかの疾患を持っている人や糖尿病の人という事は皆さんご存知だと思います。
重症化の主なリスク要因
- 65歳以上の高齢者
- 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
- 慢性腎臓病
- 糖尿病
- 高血圧
- 心血管疾患
- 慢性腎臓病
- 肥満
- 喫煙
- 妊娠後期
厚労省の資料を基に作成
したがって、糖尿病・糖尿病予備軍の方はコロナ感染の重症化を防ぐ為に特に以下の2つの注意が必要です。
- 体内のグルタチオン値を常に高い状態に保つ
- 血糖値を正常な値に保つ
①のグルタチオンに関しては先ほど述べた通りです。
②の血糖値について、糖尿病・糖尿病予備軍の方は「高血糖」の状態にならない様に日ごろから注意しておきましょう。
糖尿病・糖尿病予備軍の方の3人に2人は「亜鉛」「クロム」「マグネシウム」が健常者の人に比べ低いというデータが有ります。
亜鉛はインスリンを作る重要な成分であるだけではなく、亜鉛不足は「免疫力低下」「味覚障害」の原因でもあります。
「亜鉛・クロム・マグネシウム」の他、血糖値をコントロールする13種類の成分(ハーブ)を配合したサプリメント ドクターズチョイス「グルコサポート」などで日ごろから血糖値を低く保つ様にしましょう
ドクターズチョイスでは糖尿病・糖尿病予備軍の方々の為に専門店「糖尿病お助け隊」も運営しております
ヴェロニカ・スコッツ先生からのメッセージ
皆さん、私が想像していた通り、私たちは多種の変異コロナウイルスと共存することになりました。また、ウイルスに感染した後のケアにも準備すべき時が来ました。
私たちの体は、ウイルスに感染すると、様々な臓器の細胞が損傷します。
その損傷を最小限に抑え、元気な体を取り戻すためのアドバイスをぜひ、ご一読ください。
そして、ウイルス感染してしまった方へ教えてあげてください。
ドクターズチョイス商品には、私が監修したものも含め、免疫力アップやウイルス抑制に役立つ商品がありますので情報と共に紹介いたします。