★★★結果が出た後の対策★★★
色が黄色のままで変化なし!でもかゆみやおりものに異常がある人は・・・
カンジタ膣炎の可能性が高いと言えます。発症が初めての人は病院へ。カンジタ膣炎を以前に発症したことがあり今回が再発の人は、カンジタクリアスーパーとフェミプロバイオを飲みましょう。
色が変化してアルカリ性の結果が出た人は・・・
トリコモナス膣炎や細菌性膣炎の可能性がありますので、病院へ行きましょう。
病院でもし抗生物質を処方された場合は再発を予防するために、抗生物質を飲み終わってからフェミプロバイオでデーデルライン桿菌を補給することをおすすめいたします。
その理由はコチラ
ところで、なぜ貴女のデリケートゾーンはこんなふうに異常事態になってしまったのでしょうか?
その原因は「デーデルライン桿菌(かんきん)不足」です。
膣内にはデーデルライン桿菌という特殊な乳酸菌が存在しています。
この乳酸菌は膣内を健康に保ち、外からの微生物の侵入や常在菌の異常繁殖を抑える役目を果たしています。
抗生物質を飲んだり、過労、寝不足が重なるとこのデーデルライン桿菌は死んでしまいます。
すると菌が侵入し繁殖を繰り返し、その結果、異常なおりもの、臭い、カンジタ膣炎の発症などが起こります。
常に十分なデーデルライン桿菌が存在するように心掛けましょう
- 異常なおりもの
- 異常な臭い
- かゆみ
- 細菌性膣炎
- カンジタ膣炎
- トリコモナス膣炎
これらの病気や症状を予防したければ、まずはデーデルライン桿菌を充分に補給することです!
フェミプロバイオを毎日飲んでいれば、このような悩みから解放されます!
よくある質問
Q1 なぜデリケチェックで膣の健康状態を確認することができるの?
A1 膣内が酸性だと多くの微生物は増殖することができないために膣の健康が保たれます。膣を酸性に保っているのが膣内に存在するデーデルライン桿菌です。しかし、何らかの理由によりデーデルライン桿菌が減ると膣内は一気に酸性からアルカリ性に傾きます。すると膣内の微生物バランス(膣フローラ)が崩れ、細菌性膣炎やトリコモナス膣炎など病院での治療が必須な膣感染症を発症してしまうことがあります。このように膣感染症を発症すると膣内が中性~アルカリ性に傾くため、膣内のpHレベルをモニターすることは膣感染症の有無を確認する上で役立ちます。一方、細菌性膣炎やトリコモナス膣炎と症状が似ているカンジタ膣炎は比較的症状が軽く自宅での治療が可能ですが、pHレベルに変化が見られないため、デリケチェックをお使いいただくことで医師の診察が必要であるかどうかを判断いただけます。
Q2 膣感染症のほとんどは自宅治療が可能なカンジタ膣炎?
A2 いいえ。実際のところ、最も一般的な膣感染症はカンジタ膣炎ではなく細菌性膣炎になります。細菌性膣炎は膣内のデーデルライン桿菌不足により、有害細菌が異常繁殖することにより発症します。灰色~黄緑色で水っぽく、魚が腐ったような悪臭をともなうおりものや、膣内が中性~アルカリ性に傾くことが特徴となります。細菌性膣炎を発症した場合、医師の処方箋による抗生物質治療が必須となります。逆に、カンジタ膣炎では悪臭はなく、おりものは白くカッテージチーズのような固めの状態になることが特徴となり、比較的症状が軽いために自宅治療が可能なことでも知られています。
細菌性膣炎の他にはトリコモナス膣炎が発症数が多くなります。トリコモナス膣炎は原生生物が膣内に寄生することで発症します。かゆみや赤みをともなう膣内の炎症、排尿時の痛みや悪臭をともない黄色っぽく泡立ったおりものが特徴となります。細菌性膣炎同様、トリコモナス膣炎も医師による診断と処方箋による治療が必要となります。
膣炎の中には微生物をともなわないものも存在します。せっけんや洗濯柔軟剤などの化学物質に対するアレルギー反応が原因となりますが、痛みやかゆみ、おりものが見られることもあるため膣感染症との判別が難しいこともあります。
Q3 細菌性膣炎やトリコモナス膣炎はカンジタ膣炎と同じ治療法で治せる?
A3 いいえ。細菌性膣炎は有害細菌の異常繁殖、トリコモナス膣炎は原生生物の寄生による感染症であるためにいずれも医師の処方による抗生物質治療が必要となります。カンジタ膣炎に関しては、初めて発症した場合においては医師の診察が適切ですが、再発を繰り返していて症状や治療法に関する知識がある場合は市販の抗真菌薬(カンジタクリアスーパー)やデーデルライン桿菌サプリメント(フェミプロバイオ)などでの自宅治療が可能となります。
Q4 なぜ細菌性膣炎やトリコモナス膣炎を放置してはいけないの?
A4 細菌性膣炎やトリコモナス膣炎を放置してしまうと炎症は生殖器官までおよび、骨盤内炎症性疾患(PID)に発展したり、妊婦では胎児への先天性感染や早産を引き起こすこともあります。トリコモナス膣炎を発症しているとHIVやクラミジアなどその他の性感染症への感染リスクも高くなるためにただちに治療を行うことが重要となります。
Q5 膣にかゆみや痛み、異常なおりものがあり、なおかつpH5.0以上の検査結果が出た場合はどうすれば良い?
A5 医師に症状を伝え、診断のもと適切な治療を行ってください。医師の診断なしに市販薬などで自宅治療することは危険です。
Q6 膣にかゆみや痛み、異常なおりものがあり、なおかつpH4.5以下の検査結果が出た場合はどうすれば良い?
A6 カンジタ膣炎が疑われます。カンジタ膣炎を経験したことがない場合は一度医師の診察を受けてください。カンジタ膣炎の経験があり、症状や治療法に関する知識がある場合は市販の抗真菌薬(カンジタクリアスーパー)やデーデルライン桿菌サプリメント(フェミプロバイオ)などでの自宅治療が可能となります。
Q7 一度に複数の膣感染症を発症することは可能?
A7 はい、可能です。カンジタ膣炎患者の21.1%が細菌性膣炎やトリコモナス膣炎などのその他の膣感染症を併せて発症していたという研究結果さえあります。
Q8 検査前にシャワーを浴びても良い?
A8 はい。シャワーを浴びることによって検査結果が変わるということはありません。ただし、検体に水がつかないよう、タオルなどで身体を十分に乾かしてから検査を開始してください。
Q9 膣感染症以外で膣内のpHレベルに影響を与えてしまう要因はありますか?
A9 はい。血液や精液、更年期や閉経によるエストロゲンの低下などが要因となって検査結果に影響を与える場合があります。これらの要因があり検査結果の正確性に確信が持てない場合は医師の診断をあおいでください。
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